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2020年3月 8日 (日)

「Fukushima50」

Feb2e6750f0ea2391コロナウィルスで映画館は危険と言われていますが、
空いていて逆に安全なんじゃないかと思ったりもしています。
金曜日にロードショーされたばかりの注目作。
450席あるスクリーン1ですが、お客さんは30人ほどでした。
週末のイベント予定が全部なくなってしまい、
家にばかりいるのに耐えられなくなって映画館へ。


2011年3月11日のあの日。
遠い西日本の堺から、テレビに映し出される恐ろしい光景をただただ震えて見ているばかりでした。原発のあの建屋が津波に呑み込まれ、そして、ついには大爆発してしまう光景は怖かった。

あの時、ニュースの画面には報道されなかった現場の人たちの闘いが描き出された作品。
この国を救った吉田所長。
彼の仕事がどんなに凄いことであったのかを再確認できました。

ただ映画の中で現場が使う専門用語が多用されていて、
また自分が原子力発電の仕組みに無知すぎて、
何がどうなって、こうなっているのか、
何が起こったから大変なことになっているのか、
何があって、こんなに悲惨なことになっているのか、
映画の一番肝心なことの意味がよく理解できず、
それがとても残念でした。
映画のStoryから少し離れてでも、原子力発電の仕組みを解説してくれるようなところがあればよかったのにな~😵

突然、やってきて無知を披露してしまう首相の感じが、なんだかよく分かりました。
東電のトップも然り。
権力だけあって、意味の分かってない人が、的外れな使命感で現場の邪魔をする。
その滑稽さ。

「50」の意味が分からなくて、帰ってきてから評論を読みました。
「50歳以上がまず行く」ということだったんですね。
その決意は悲しすぎる。
豪華キャスト陣が勢ぞろいしていますが、
その人数が多すぎて、充分に生かし切れていない役者さんもいました。
もったいない。

原作の「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」門田隆将著を読んでみたいと思っています。
3/11のこの時期に、観なければいけない作品だとは感じました。
★★★

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