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2020年6月11日 (木)

純子さん逝く

Img_20200520_0001昨日、大学時代のジャリ研(児童文化研究会)の1学年下の後輩だった純子さんが亡くなりました。
去年の年明けから胆内胆管癌という病と闘っていました。
ジャリ研では児童劇を一緒にした仲間でした。
お月さんを持ってるのが純子さん。
その後ろが私。

いつも前向きで元気娘だった彼女。
結婚後、神戸に住まい、子育てしながら神戸の教員採用試験を受けて合格し、
定年まで中学校の先生をしていました。
大学時代に取った杵柄で演劇部の顧問になり、
いろんなコンクールで優秀な成績を収め、自身も演劇をしていました。
2年ほど前にはなんとパラグライダー体験をしに行ったという驚きのパワフル嬢でした。

Img_0744 そんな彼女が、毎年人間ドッグを受けていたにも関わらず、
見つかった時にはもうステージ4を宣告されたというにっくき癌細胞!
治療を続けながらも、仕事も続けていました。
去年の11月には倉庫のような我が家を訪ねてきてくれて、駄作の猫ちゃん花瓶をもらって帰ってくれました。
12月の大学の同窓会50周年イベントには京都で1400人もの参加者の中、5人のジャリ研仲間が顔をそろえることができました。
会うたびに「こんなに元気な純子さんが病気だなんて何かの間違いだ。絶対に誤診だ~」と感じていた私。

このコロナ禍の中でジャリ研のあの頃の仲間と還暦文集を作ろう!なんて思いついてしまった私が、
一番に純子さんに相談してみると、「一緒にやります!私の学年の取りまとめ役をやります!」と
面白がって協力を申し出てくれました。
そんな話をしてからまだ1ヵ月しか経っていないのです。

今、お通夜に行ってきました。

仕事が終わってから遅がけに行ったので、純子さんのご主人とゆっくりお話しできました。
純子さんがくれた宝物のような時間。

6月2日まで元気で病室でも翌日の授業の準備をしていたそうです。
入院は脳に癌が転移したことがわかったためだったそうです。
5月20日の彼女のブログが最後になっています。
私のブログの右側バーのフレンドリンクの中のいろはにほへとさん。
頭痛がして体調がよくないことが綴られています。
「それが薬の副作用ですよ」とお医者さんに言われて驚いている純子さん。
こういうのが副作用だとわかったから、またこれからその副作用とやらに対処して進んでいこうとしています。
でも、そうじゃなかったことが脳のMRIを撮ってみてわかったそうです。
最後は鎮痛剤で痛みを逃す治療になり、意識レベルが下がって自然に亡くなったそうです。

Img_4271 遺影も自分で写真館に撮りに行ってご主人と選んだそうです。
純子さんはカラフルなストールをした写真がいいと言ったけど、
ご主人は「この写真の方が純子らしくてかっこいいよ」と意見して、
「そうだね。これでいい。そうしよう」と決めたそうです。
その素直さも純子さんなのです。
本当にキリッとカッコいい写真でした。
祭壇はペンネーム、演劇人ネームの夢子さんらしく華やかに可愛く飾られていました。
戒名も照夢純優弾定尼と素敵です。
彼女のブログにも度々登場したご自慢のご主人は気さくでおおらかで優しく、
パワフルな純子さんを支えるに足る思った通りの方でした。
娘さんたちもいい子に育ってる。
可愛い祭壇と遺影をご主人に許可をいただいて撮らせてもらいました。
「賑やかなことが大好きな純子でしたからどうぞどうぞ」と。
今にも起き出して来そうな純子さんに「ねぇ、ホントに死んじゃったの?」って思わず聞いてしまいました。
私はやっぱり信じられないよ・・・。

亡くなってからの姿を目に焼き付けてしまうより、
元気だったあの12月の純子さんを自分の中に残しておきたくって、
今日のお通夜に行くのをとても迷ってもいました。
でも、彼女が亡くなってしまったことがどうしても腑に落ちなくて、
やっぱり確かめに行かなきゃ、と思ったのです。

人生は儚い。
病も事故もいつどこから自分の元に転がり込んでくるとも知れないのです。
だからこそ、生きてる限りは「今」を一生懸命生きなきゃ!
強く強くそう感じています。

純子さんのご冥福を心からお祈りします。

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コメント

あんなに先輩、先輩って慕ってくれた後輩は純子さんだけでした。
そう思っている私たちの代の仲間は他にもいることでしょう。
今日は、嵯峨ちゃんとナベちゃんが告別式に参加してくれました。
文ちゃんからも電話がありました。
みんな去年、純子さんが病を押して会いに来てくれた人たちです。
喪失感は日を重ねるほど大きくなるような気がしています。
純子さんと一緒に還暦文集作りも最後までしたかった。

本当にいなくなってしまったのか、2月にあんなに元気だったのに。
嘘の様な気持ちです。

仕事をしながらも、ふと彼女のことを考えていることに気付いて、恥ずかしながらもメソメソしています。

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