2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

« 作ること | トップページ | 川遊び »

2020年7月 5日 (日)

「MOTHER」

6401_20200705155401 コロナ禍による映画館閉鎖が明けて、久しぶりの映画鑑賞でした。
何を見ようか、上映スケジュールをチェックしてこれにしました。
長澤まさみの新境地、ということでしたが・・・
見ている間、ずっと気分が悪かった。
こういう救いのない映画を作る意味は何だろう?
と考えずにはいられない😞

「誰も知らない」然り、
「万引き家族」然り・・・。

自堕落でどうしようもない人間が、ものの弾みで母親になってしまい、
我が子を自分の所有物!と断言して、愛情を逆手に思いのままに繰ろうとする。
自分の遊ぶお金や食べるもの欲しさに盗みまでさせる。
こんな酷い母親でなくとも、親は我が子を所有物化しがちですよね。
子どもって本当に悲しいぐらい親の意のままであろうとする。
100%お母さん!
これこそが子どもの生きるための本能なのでしょう。

子ども役の新人奥平大兼さんは、「誰も知らない」の時の柳楽優弥くんを思い出しました。
それにしても、あんな事件を起こして収監されても尚も母親100%でいられるものなのでしょうか?
「お母さんが好きだから」じゃなくて「お母さんから離れたかったから」罪をかぶったという方がリアルな気がします。
お母さんから離れられてよかったね!というのがこの映画の唯一の救いでした。


阿部サダヲが出てきた時には「出た~」と思ったくらい定番の役どころ。
この人のパターンは使い回しが利きますよね~。
嫌なヤツであるほど面白い。

長澤まさみさんはとてつもない女優さんです。
「自分の子どもを自分の好きにしてどこが悪いのよ」と言い切るラストが堪らなかった。

とても嫌~な気持ちが残った作品でした。
でも、それこそが狙いなのでしょう。
大ヒットした「パラサイト」もそうでしたが、こういうのって最近の流行なんですかね?
映画は希望が持てるものであって欲しいというのが、私の持論ですので
敢えて★★
でもこれで大成功でしょ?

 

« 作ること | トップページ | 川遊び »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 作ること | トップページ | 川遊び »

2018年6月以前の記事

メール送信

無料ブログはココログ