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2022年5月26日 (木)

「ヒロスエの思考地図」

650e1b950ca4463a92743e20872105c0 NHKのプレミアム・トークに広末涼子ちゃんが出演していて、ご自身が書かれたこの本のことを宣伝されていたのを見て、思わず買ってしまいました。本は図書館で借りて読むって決めてるのに、たま〜にこうして衝動買いをしてしまいます。
若い頃に読んだ哲学書から、心に響いて自分の人生の指針にしてきた言葉を挙げて、それについての短い自身の想いを文章に綴っていくという形式のエッセイです。
この編集の仕方が、自分が大学の卒論に使ったやり方と同じだったということだけで、読んでみたくなりました。
アリストテレス、ニーチェやカント、孔子から、樹木希林さんや桃井かおりさんまで、たくさんの格言やいい言葉が60も載っていて、それについて書いた広末涼子ちゃんの想いが、ポジティブで正直でとても元気をもらえました。
あの高知から15歳で歌手デビューし、元気なキャラで一躍スターに。
歌もとても上手だったと思えますが、シンガーソングライターではない自分には歌い続ける資格はないと歌手を辞めて、女優に転向したそうです。
学業優先の芸能活動を貫き、見事、早稲田大学に入学。
24歳で結婚し、一度離婚はされていますが、42歳になる今では18歳と11歳と6歳の3人のお子さんを持つママです。
子育てに手抜きせず、家族を愛し、人生を愉しんでいるのが伝わってきます。
幼い頃の夢を実現させた女優という仕事に対する真摯な姿勢も伝わってきます。

常に前向きで、自分の夢を実現させるために努力を重ねてきた生き様がよく感じられます。
高知出身だからの親近感もあります。
よさこい祭りには、帰省して、帯屋筋のチームで一緒に踊っていた涼子さんです。

56 幸福とは気を紛らわすことである。ーーーーパスカル
悩み過ぎず、考え過ぎず
ずうっと気を紛らわして生きていたいなあ、と思う。
料理をたくさん作って、お友達を招いて、1日ゆっくりたっぷり語り合う、何でもないパーティー。
子どもたちのはしゃぐ声が、空へも届きそうなお庭のプール。
・・・・・
洗い立てのシーツをかぶせたベッドに、みんなでダイブする瞬間。
どんなに疲れていても、うまくいかなくて落ち込んでいても、苦しい時も涙の時も、すべてを吹き飛ばしてくれる子どもたちの最高に幸せな寝顔。
悩み過ぎず、考え過ぎず、気を紛らわし、日々の中に小さな幸福を感じることで、私は生きてゆける。そう思う。

40代って私もこんな感じだったかな〜。
子育てにも、自分のやりたいことにも懸命だったあの頃を思い出しました。
同世代の人に特にお勧めの一冊。
読み易いのもいい。



 

 

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