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2022年7月20日 (水)

「母との食卓」大竹しのぶ

Img_20220720_0001 自分より少し年上なのかな~と感じていましたが、本の後ろのプロフィールを見るとなんと同い年でした👀
映画はもちろん歌にも舞台にも大活躍のしのぶさんですが、エッセイを読んだのは初めてでした。
トーク番組でこのお母さんのことを中心に描かれたエッセイのことを紹介されていたので図書館で借りてみました。
朝日新聞の夕刊に連載してたんですね。

大竹しのぶさんにハッとさせられたのは、なんと大昔に観た1975年の作品「青春の門・筑豊編」です。
織江という女の子。細かいシチュエーションは忘れてしまいましたが、
炊事場で冷やしているスイカが水に浮かんでいるのを見て、織江が見せた表情に、
ゾクッとしたのを覚えています。
ふっくらと可愛い女の子なのに演技は怖いほどでした。

さんまさんと出会った「男女7人夏物語」から彼女の出演しているドラマや映画は大概観ています。
怖い作品も多いですね。
その方が演じる役者としては面白いということでしょう。

この本は大竹しのぶさんの人となりがとても感じられます。
そりゃあ、ご本人が書かれているのだから当然ですが、飾らない繕わない何でも書いてしまうところが、
あ~、これがしのぶさんなんだな~と感じられます。

96歳のお母さんをご自宅で看取る。
最後まで、そして亡くなってからもお母さんの存在を頼りにされていることが感じられます。
IMARUさんや二千翔さんのことを思う母親としての気持ち。
4年間だけの結婚生活だったさんまさんとも毎年誕生日を家族で祝ういい繋がりを続けている。
家族や友人を愛し、いろいろな場で出会った人たちと心で付き合っていく。

個人情報や何やらと用心し過ぎず、家族や友人たちとの写真もどんどん載せています。
本のカットやイラストはIMARUちゃんと二千翔さんが幼い頃に描いた絵を使っています。
だからあったかい💡
だから安心できる💡

こういう感覚、自分に近いなあと感じました。
私のブログの書き方に似てるな~と感じました。

母親としてのスタンス、娘としてのスタンス。
演じることが愉しくって仕方がない仕事人としてのスタンス。

コロナ禍での不安。
政治の在り方にも物申す。
自分に正直に日々を歩んでいるからこその、怖いものなしの潔さがとても素敵です。

ますます大竹しのぶという人が大好きになった一冊でした✨

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