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2023年3月22日 (水)

「世界から猫が消えたなら」川村元気

Img_20230321_0001

まだ40代の川村元気さん。
「告白」「悪人」「モテキ」「君の名は。」「怒り」「何者」、など映画の数々を大ヒットさせたプロデューサー。
どの映画もとても心に刻まれています。
その川村さんの最初の小説がこの本です。
2012年の作品。
これも映画になりましたよね。
最近は絵本も描かれているようです。


才能って、本当に感性ですよね。
この小説も心象風景の表現が素晴らしいなあと感じます。
難し過ぎない。
分かりやすい。
でも、心に響きます。

命の終わりを宣告されて、悪魔に「世界から一つずつ何かを消していくたびに命を一日ずつ伸ばしてやろう」と取り引きを持ちかけられる。
電話を消す。
映画を消す。
時計を消す。
そして、猫を・・・消す?
亡くなった母が大切に大切に飼っていた猫。
自分のそばにいつも寄り添ってきてくれた猫。
命の期限を先延ばしすることより、もっともっと大切なものがあるとしたら、
それは何なんだろう・・・。

Img_20230321_0002 川村元気さんと言えば、幼い頃には家にテレビを置かない教育をされていたことが知られています。
そして、幼稚園や保育園という集団の場にも属していなかった
だから、世界に自分と同じように"子ども”がたくさんいることに初めて気づいたのは小学校に入ってからだそうです。
幼い頃はずっと一人遊びをしていたそうです。
きっとその幼児期に存分に想像力が磨かれたことでしょう。
幼い頃の愉しかった記憶はお父さんといっぱい映画館に通ったこと。
この環境が、川村元気さんの今を作ったんじゃないのかな?ということをとても感じます。

何を隠そう、隠さない――
我が家も、長男が2歳~3歳の頃、家にテレビを置いてませんでした。
ちょうど壊れた機会に、しばらく買わないでいただけ、ではありますが・・・。
子どもってテレビがなければ、いろんなひとり遊びを勝手にしているものです。
自分なりに時間をつぶす方法をあれこれと考えだす💡

それでもって、今はもう30代半ばを超えた長男ですが、
現在も一人暮らしの住まいにはテレビは置いてないそうです。
テレビに支配されていない生活ができるのは、
いいことじゃないのかな~と思ったりもします💡

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