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2023年10月 5日 (木)

「橈骨手根関節」手術日記

「書くこと」でなんとかかんとか日々を前に進めることができているような私ですが、
9月19日に、橈骨手根関節を骨折し、翌週26日に手術をし、なんだかブログをUPする力も失ってしまっていた次第です。
串本の橋杭岩で骨折。
町立の総合病院でレントゲンを撮ってもらい、堺の地元の総合病院に紹介状を書いていただきました。
出向いた日の外来で我が子より若いお医者さんに、
「手術した方が治りが早いですよ」と言われ、
このところいろんなことがあり過ぎた厄払いにでもなろうか?!と
思い切って手術してもらうことにしました。

手術の怖さと痛さで、他の気がかり心配事から心を話せるなら、
それもいいような気がしたのです。
怖がり痛がりの私の一大決心💦
出産以外では入院したこともありません。

手術は局部麻酔(伝達麻酔)だと言われました。
え~っ!全身麻酔で寝ている間に済ませて欲しいです~💦
「何言ってるの! 全身麻酔の方がずっとリスクが高いんですよ。
通常、これくらいは局部麻酔の方が安全です!」
若い先生の横から、年配の看護士さんに一喝されました💧

一週間後、26日午後からの手術。
手術室には、あの若い先生と教授らしき50代ぐらいの医者さんもいました。
ちょっと安心。そして、3人ぐらいの看護士さん。
ランチの話や日常会話を楽しそうに交わしています。
あ~、私には特別なことでも、この人たちにとっては日常のひとコマに過ぎないんか・・・💦

手術台に寝かされ、左鎖骨の下あたりから麻酔の注射。
左腕全体に電流が走るような痛さに、思わず「あ~、痛い~!助けて~!」
「大丈夫、大丈夫。よく効く証拠やで。もうすぐ感覚なくなるから大丈夫。
ホラ、折れたところ触ってるけど、どうや?もう痛くないやろ?」
年配先生がこまめに応答してくれます。
今、自分の左腕は胸の上10cmぐらいのところにあるように思えているけど、
実際は左側にダラ~ンとして伸ばされて台に置かれていました。
え~っ!これだけで充分怖い~💦

手術始めるから、こっち側は見えないようにタオル掛けときますね。
眠り薬使いましょうか?
ハイハイ、ぜひ使ってください!
ギ~ッ!とか、
バ~ッ!とか、
「ここはこうなってるから、こうしとこうか?」とか、
「いやいや、もうちょっとこっちやなあ?」とか、
ブ~ンというドライバーの回る音とか、
いろんな音や声が聞こえてきて、
全然眠くはなってきません💦
「全然、眠くならないんですけど・・・💧」
「そうやなあ。段々眠くなるから、もうちょっとやで」
「あ~、もう怖くてイヤだ~💦」
「そんだけ元気やったら大丈夫やわ。
手術っちゅうのもなかなか面白い体験やろ?」と年配の先生。

一瞬、眠りに落ちた気がして、目が覚めたら喉がカラカラになっていました。
イビキかいてたのかなあ?
でも、まだ手術は続いていました。
え~、まだ終わってないのか~💧
10分ほどで「終わりましたよ」と先生の声。
右側に私の左手首のレントゲン写真が置かれています。
手首から下に真っ白なパネル。ネジがたくさん。
「え~ッ、10㎝ぐらい切ったのかなあ?💦」
先生からはこれと言った説明もなく、二人の先生方は別のモニターを見ながら、
どうやらもう次の手術の相談をしているようです。
いや~、流れ作業的~👀
1時間半から2時間の手術と聞いていましたが、1時間半足らずで終わったようでした。

手術の説明書には、手術後はすぐに歩いて自分の病室に戻る、と書いてありましたが、
私は眠り薬を使ったので足元が危険ということらしく、病室から自分のベッドが運ばれてきて、
手術台からマットでスルッと滑り移されて、そのまま看護士さんが部屋まで押していってくれました。

部屋に戻ってからも、自分の左手の在りかが思っているところと全然違うのが怖かった。
いつのまにか三角巾から外れてブラ~ンとなってるのを見つけて、ドキッとします💦
ウトウトはするものの1時間ごとに痛くて目が覚めてしまいます。
夕方7時を回った頃に、麻酔が切れてきてかなり痛みが出てきました。
手の場所もちゃんとわかるようになりました。
「痛みが出てきたらナースコールで呼んでくださいね」
ということだったので呼んでみました。
「ハイハ~イ。すぐいきま~す」
お返事があったきりなかなか来てくれません。
入院部屋が産婦人科の病棟だったので忙しいのでしょうか?
10分ぐらいしてやっと来てくれた看護士さんに
「痛いので痛み止めをください」とお願いすると、
「分かりました。すぐお持ちしますね」と言って戻ったっきり、またなかなか来てくれません。
もう自分で持ってきたロキソニンを飲もうかなあ?と思った頃に、やっと持ってきてくれたのはやっぱりロキソニン。
なあんだ。ロキソニンか💧
1回飲んだら、6時間空けないと次の薬は飲めませんからね。
と言われ、こんなに痛いのに6時間も持つかな~💦
そんなこんなで、長い長い一夜でした。
ロキソニンは自分で4時間置きぐらいで飲みました。
夜中もずっと生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声が聞こえていたのが唯一幸せでした✨

Img_7625 長々となりましたが、そんなこんなで翌日の朝一には退院。
もう三角巾で吊ることもしなくていいし、
傷口に白い絆創膏が大きな透明テープですっぽりと貼ってあるだけで、包帯もいらない。
手術後10㎝ぐらい切ったのか?と思えていた傷口はどうやら5cmほどのようです。
もうどんどん手指を動かしてください、とのことです。

昨日、退院から一週間後の診察日でした。
一週間でだいぶん手も動くようになりました。
まだむくみが少し残っています。
後は日にち薬なので、一生懸命グッパーグッパーしてリハビリに励みたいと思っています。

パネルの入ったレントゲン写真を診察室で見せてもらって、
情報を入れないでレントゲン写真部分だけならスマホで撮っていいですよ
と若い先生が言ってくださったので写してきました。

一年後ぐらいには、またこれを外す手術をしなくちゃいけない、と言われ、もう今からビビッています💦

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コメント

ありがとうございます。
「手術した方が早いですよ」は確かにその通りだったようです。
治療も時代と共に変わっていくってことですかね?
サイボーグになった気分です。

うわ~すごいですね。
私も骨折はしたことないので見ているだけで怖いです。

お大事に。

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