ユーミン50周年コンサート
ユーミンの50周年コンサートによさこい仲間4人で行ってきました。
最高に愉しい2時間でした✨
大がかりな舞台装置がまるでテーマパークに来たようなユーミンのステージ。
今回もシルクドソレイユのようなダンスチームのパフォーマンスや、
動く巨大龍の頭の上で歌うユーミンは圧巻でした💡
思えば高校生の頃からユーミンと共に青春時代を過ごし、共に人生を歩いてきたような私たち世代です。
50周年❗素晴らしい~✨
ユーミン68歳。
コンサートのテーマは「航海」。
最後のご挨拶で「いつまでも新米の航海士のような気持ちで何事も新鮮に感じたい」とおっしゃっていたのが印象的でした。
私も、いつまでもそんな風ありたい💡
前半は知らない曲が多かったのですが、それも50周年だからと言って昔の歌ばかりは歌わない、という新たな挑戦を感じさせてくれました。
でも、盛り上がったのはやっぱり後半の懐かしい楽曲の数々。
「真夏の夜の夢」辺りからはアリーナ席はみんな一緒に歌いながら踊っていましたね~✨
今回なんとアリーナ席が取れました✨
2回目のアンコ-ルのラスト曲は「瞳を閉じて」。
50年、共に歩んできた音楽仲間やファンと一緒に歳を重ねてきて、もう会いたくても会えない人もいるようになってしまった今だからこそ、
その年月を余計に愛おしむ。
そんな想いを込めて歌ってくれました。
今回、チケットぴあの先行抽選で申し込んで、チケットをGETしました。
よさこい仲間に声をかけてみたら、3人が手をあげてくれたので、自分の分と合わせて4枚のチケットが欲しい。
ネット申し込み自体がみんな難しいというので、私と夫のスマホで申し込みました。
一人2枚しかチケットが取れないので、これで4人分です。
ラッキーなことにどちらも当選。
でも、今回のコンサート、発券はスマホの電子チケットのみ。
「チケプラ」というアプリも取って、チケットぴあからチケプラにチケットが送られます。
一緒に行く人にチケットを渡すのなら、その人もこのアプリを取らなければなりません。
1人はもうそんな難しいこと絶対無理❗というので、
後2人は職場の若い人に手伝ってもらって「チケプラ」のアプリを取って準備してもらいました。
不可能だという一人は、当日、夫のスマホを借りて行って、夫の名前で入場してもらうことにしました。
「本人確認が必要」とかって言われたらどうしよう?💦と入場するまでドキドキでした。
しかもチケットが届くのは、コンサート当日の1週間前。
しかも一緒に行く友人にチケットを渡せるのは前日の正午から。
しかも座席番号が届くのは、当日の正午から。
本当にチケットが届くのか?
本当にチケットを友人に渡せるのか?
本当に座席が表示されるのか?
もうずっとハラハラドキドキのチケット騒動でした。
まあ、結果は全てオーライでした。
夫のスマホでもチケット画面さえ見せれば、名前と本人の確認まではされませんでした。
ユーミンも同世代なら、やっぱりコンサートのお客さんもほぼほぼ同世代。
みんなこのシステムについていけるんだろうか?
難し過ぎてできない人はいないんだろうか?
しかもチケットぴあには電話の問い合わせ先もありません💦
会場を埋め尽くしたお客さんたちを見て、
みんなこの難しいシステムをくぐり抜けてここに座っているんだなあと変に感動してしまいました💡
でも、これでチケプラも理解できたので、次からは大丈夫❗
まあこういうことも必要ってことなのでしょう💡
やっぱりユーミンは偉大だね~✨
歌詞もメロディーも私たちの青春時代と直結してるね~✨
お客さんをとことん楽しませようというステージ装置もパフォーマンスもスッバラシイね~✨
帰りの電車でそんなことを話しながら帰路につきました。
2時間半、休憩なしのコンサート、愉しませてくれてありがとう✨
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